業務分野

不動産関連分野

不動産関連分野は、取引金額が大きく、権利関係が複雑であることが多いため、しばしば紛争の発端となります。また、不動産は長期にわたって保有することが多いことから、取引から何十年も経った後に契約の不備が露呈することも珍しくありません。
当事務所は、売買、賃貸借、共有持分権及び区分所有権に関する契約書の作成、契約交渉、不動産のデューディリジェンスのみならず、行政法規のレギュレーションに関する助言も提供しております。そして、不幸にして紛争になってしまった場合にも、長年にわたって不動産に関わる訴訟案件や調停事件等において数多くの代理人を務めた実績から、不動産取引に関するあらゆる場面に対応できるノウハウを保有しています。
また、不動産取引に不可欠な登記手続、税務処理など、コモンパートナーズの特性を活かした一括処理が可能な点も当事務所の大きな強みです。